今日の折り紙は、
宝袋 ふくろう(不苦労)袋の飾り です
昨日載せた ふくろう(不苦労)袋 (こちら)が、
可愛くて好評だったようです。
今日は、違う折り紙で折って木にとまらせて
飾りにしてみました。目も動眼を使ったので、
雰囲気が変りましたよ
木にとまらせるアイディアは、他の方のブログを
見て素敵だなぁと真似させてもらいました。
リンクの許可を戴けたら、追加したいと思います。
青柳祥子 さん作 ふくろう(不苦労)袋
「月刊おりがみ497号(2017年1月号)」 掲載
本体 15cm角折り紙1枚
クチバシ 3.75cm角折り紙1枚
目は動眼を貼ってあります。
木は、細い枝ですが南天です。
難を転じる と縁起よく
太い枝を切ってグルーガンで ふくろう を
貼ろうとしたのですが、グルーガン行方不明。
いつも置く場所にありませんでした
枝を吊る紐をさがしていたら、動眼を発見
今日は丸シールでなく、動眼 で
ちょっと斜めから見るとわかりやすいですね。
使った折り紙は、 の中に入っていたもの。
よく見ると、トンボ柄、うさぎ柄、矢絣、しぼり
など袢纏柄になっています。
可愛い ふくろう に仕上がりました
昨日少し書いたのですが、青柳祥子さんの
ふくろう(不苦労)袋は、青柳祥子さんの
宝袋 を発展させた作品ということです。
こちらが、宝袋
青柳祥子 さん作 宝袋
「月刊おりがみ389号(2008年1月号)」 掲載
左 15cm角友禅和紙1枚
右 15cm角折り紙1枚
くびれた部分に紐を結ぶといい感じです
の右側が開けたところ。
酉年チョコボールの大吉を入れてみました
折り紙で折った 伝承の福助、折り鶴、七福神
などを入れるとよいと 「月刊おりがみ」 では
紹介されていました。
縁起のよいものを入れるといいですね
この作品も、紙を替えると雰囲気が変わります。
文香(ふみこう)やアロマオイル(精油?)を
つけた紙などを入れて匂い袋にもなるかな。
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