今日の【折り紙】は、桜玉 です
桜の折り紙作品といえば、川崎敏和氏の
桜玉 を真っ先に思い浮かべる人が多い
でしょう。パーツ30枚組むくすだまです。
川崎敏和 氏作 桜玉
「折り紙夢WORLD」 掲載
5.4cm×9cm和紙30枚
は、鶴柄の薄ピンク色の和紙で折ったので
紙の厚みでちょっとぼってりとしています。
パーツの両端の継ぎ手を5つ集めて桜の
花に、3つを巴に組んで隙間を作っていくと
12輪の花で球状に。
昨秋、日本折紙協会のおりがみカーニバル
に出品した「12か月の花くす玉コレクション」
の4月の花に使わせていただき、佳作入選
しました。(こちら)
「月刊おりがみ525号」(最新刊)6ページに
カラー写真で掲載していただいています。
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川崎敏和氏の桜玉は、トーヨーから
キットが販売されていますので、
お奨めですよ。
ショウワグリムの和紙さくらくす玉は、
別の作品で、私の3月の花(桃)と同じ。
こちらは、60枚パーツを折ります。
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