６月１８日（日）に開催された OrigamiATC
交換会 で交換して戴いたカードを紹介
します。遅くなりましてすみません。
リアル参加の予定でカードを作ったのですが、
急な事情で郵送参加に変更させて貰いました。
郵送参加は、３枚１口を３口までというルールが
あるのですが、今回だけは例外でお願いしました。
さて、今回のテーマは、「伝承作品」
皆さんの良く知っているあんな作品・こんな作品が
素敵なカードになっていますよ 
上
hanakoさん 制作 タイトルカード 伝承作品
折り鶴 伝承作品
※最初は、日本発祥で誰もが知っていて誰とも
被らないであろう伝承作品 やっこさんを使う
つもりだったのですが、結局無難に 折り鶴を
使いました、と裏書きに。
山口真 氏 「日本のおりがみ事典」 の表紙も
折り鶴です。 日本の伝承作品といえば、
やっぱり 折り鶴 が一番ですね
hanakoさんのブログは、（こちら）
下
かづきさん 制作 「THE ! ORIGAMI」
しゅりけん、かぶと、つる、かみコップ、
ことり、やっこさん、あさがお、だましぶね、
ねこのかお、ハート 伝承作品
※６．４cm×８．９cmのカードにギッシリと
伝承作品が並べられています。小さく折る
のは大変なのに綺麗に折られています。
背景が黒とグレーが交互になっていて素敵
タイトルどおり、折り紙といえばコレ！という
代表的な作品ばかりですね
かづきさんのブログは、（こちら）
左
ゆかこさん 制作 ６月を楽しむ
アジサイ、かたつむり 伝承作品
※綺麗な紫陽花をたくさん目にするようになりました。
梅雨の時期を楽しみたいです、と裏書きに。
四隅に貼られたのはマステでしょうか、全体に
落ち着いた色合いですが、小さなラインストーンの
輝きで楽しさが出ていると思います
右上
おかめちゃん 制作 百面相のロンド
百面相のロンド（あじさい）アレンジ瀬田美恵子さん
（百面相・葉 伝承作品）
※ 「月刊おりがみ３７０号」 に 瀬田美恵子さんが
百面相（伝承作品）をアレンジ してあじさいに
見立てた 百面相のロンド が載っています。
百面相（伝承作品）には、あちこちにポケットが
あり、それを差し込むことで繋げているのです。
本と重ね方が逆なのは、右利き左利きの違い
花の中心に貼ったラインストーンが水滴のように
輝いているのが綺麗ですね
裏書きは縦だったのですが、横置きに見ました。
右下
後藤晴美さん 制作 ６月
紫陽花、葉、かたつむり 伝承作品
※６月のイメージを描きました、と裏書きに。
紫陽花と葉は、グラデーションの美しい和紙。
金色の和紙のかたつむりも素敵
なにより背景が凝っています。クロスステッチで
刺したような紫陽花柄に落水紙が重ねてあり、
紫陽花がずっと向こうまでも咲いているような
広がりを感じます
左
ばるかんさん 制作 一句
かえる 伝承作品
「親子でおりがみ」 仲田安津子さん監修
※この かえる は伝承作品とは知りませんでした。
「PriPri 年齢別 おりがみ１２か月」 にも載って
いるのを確認したので、幼児教育ではよく知られて
いる作品なのでしょう。
一句ということは、古池や～のあの句ですね
池が刳り抜かれ、透明な水色になっているのが
素敵です
初参加です、と裏書きに。よろしくお願いします。
右
あつみさん 制作 キンギョ
金魚 伝承作品
※金魚のまわりが刳り抜かれ、透明なシートになって
いるのが素敵です
裏書きが、上部だけマステで貼ってありました。
もしかして、下部をずらして立てて飾れるという
ことなのかしら そうだとしたら、裏書きをもう
少し厚い紙にするときちんと支えることが出来て
いいのになと勝手に思いました。
あつみさんのブログは、（こちら）
今日は、紫陽花、かえる、金魚と初夏から夏の
カードをご紹介しました。
明日も続きます。お楽しみに
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