今日の折り紙は、
バラ(群生するバラ) です
バラ1輪なのに、群生するバラ って
これは、川崎敏和 氏の新刊 「おとぎの国の
夢折り紙」 掲載の作品で、「星の王子さま」
のお話に出てくる バラなのです。
気位の高い王子さまの薔薇 、
群生するバラ の2種類が掲載されていて、
こちらが、群生するバラ
本当は、壁が縦横につながっていて、
バラも何輪も咲かせる作品ですが、初めて
折るので1パーツずつ試し折り
川崎敏和 氏作 群生するバラ
「おとぎの国の夢折り紙」 掲載
バラ 15cm角タントの半分三角1枚×4
葉っぱ 15cm×7.5cm
壁
くちばしパーツ 15cm角タント1枚×2
半くちばしパーツ 15cm角タント1枚×2
フタ 15cm角タント1枚×2
川崎ローズといえば、1枚折りで複雑に
折り上げますが、この 群生するバラ は、
4枚組のユニット折り紙なので、従来の
バラより簡単です
4枚の花びらを重ねて、くるんと回転させて
形造るところがおもしろい作品です。
普通の折り紙でもよいのですが、両面同色の
タントを使ったほうが綺麗
カクカクした折り紙なのに、花びらの先を
爪楊枝や丸箸でカールするだけで、
雰囲気が変わりますね。
ちょっと角度を変えて・・・
タントの赤と緑は単色50枚入りの袋を持って
いるのでたくさん折ることも出来ますが、
壁の色にするタントの手持ちがあまりないので
本の表紙 のように壁をたくさん作るのは
またいつか。
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だと、12色各4枚なので同じ色は足りないのです。
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