今日は、折り紙でお弁当 です
山口真 氏の新刊 「決定版! 日本のおりがみ12か月」
掲載の作品です。
折り紙で平面の食べ物を折るのはありますが、これは
すべて立体作品。 お子様に見せたら喜ぶでしょうね
9月のページで紹介されていますが、お花見弁当気分で
早速折ってみました
山口真 氏作
「決定版! 日本のおりがみ12か月」 掲載
おべんとうばこ 伝承作品ますを深さ3cmに。
24cm角ラッピングペーパー1枚
プチトマト 10cm角折り紙1枚
レタス 10cm×5cm折り紙1枚
たまごやき 7.5cm角折り紙1枚
たわらおにぎり 10cm×7.5cm折り紙1枚
たこさんウインナー 7.5cm角折り紙1枚
えびフライ 7.5cm角折り紙1枚
プチトマトとえびフライ
は、本では両面折り紙で
折ってありますが、普通の折り紙で折って、プチトマトの
ヘタを緑色、えびフライの尻尾を赤色のペンで塗りました。
両面折り紙がなければ、必要な部分だけ塗れば大丈夫。
たこさんウインナーの足は、鉛筆などでクルクルと
巻くのが可愛い お子様に喜ばれそう
たまごやきは、15cm角と書かれていましたが、
折ったら大き過ぎ4分の1の7.5cm角で十分ですね。
ピンクの折り紙で折って裏面の白が出るよう少しだけ
折り変えるとかまぼこにもなります。
たわらおにぎりは、10cm角で折ると一口サイズ
なので、15cmで折ってもいいですね。
一見、白い風船みたいなものに黒い紙を巻いただけの
ように見えますが、黒色の折り紙1枚から折ってあります。
楽しい折り紙ですが、難易度は3段階あります。
簡単なレタス、難しいたこさんウインナー
まで・・・
難しいといっても、普段から折り紙をよく折っている人
には、こんなの簡単と思えるし、普段折らない人には
折り紙って子どもでも折れるものじゃないの難しすぎ
と思われる方もいらっしゃるし、難易度は難しいですね
- 決定版! 日本のおりがみ12か月/ナツメ社
- ¥1,512
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